こんばんはmifuです(*’▽’) @mifu2022
恋愛はハッピーエンドとは限りません。
どんなに愛していても失恋することは、誰にでもあります。
大人になってからの失恋は、更に傷が深く、なかなか立ち直ることができない人が多いです。
なぜ失恋は悲しいのか…考えてみました。
なぜ失恋は辛くて悲しいのか
ずっと片想いだった人に勇気を出して告白したら断られてしまった。
つきあっていた人に別れを切り出されてしまった。
失恋って色々ありますが、振られた場合は自分ではダメだったんだ…というきもちになって自分を責めてしまうんです。
わたしは…なぜあの日心配してでんわをくれた彼にわがままを言ったんだろう。。
なぜあのとき、自分から会いたいと言わなかったんだろう。。
なぜわざとやきもちを妬いてほしくて男友達とごはん行ったなんて嘘をついたんだろう。。
なぜ。。
振られた=否定されたようで、人から求められなかったことでショックを受けてしまう。そのせいで、その先恋をすることがこわくなってしまったり、誰かを好きになれなかったり、自分に自信を失くしてしまうこともあります。
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悲しみから抜け出すためには
悲しくても前に進んでいくために、具体的にどんなことをすればよいのかをご紹介します。
思い切り泣く
思い切り感情を声に出して構いません。沢山泣くと心が落ち着きます。
わたしはベッドで枕に顔を埋めて、一人車でハンドル握りながら、失恋ソングをカラオケで…毎日泣きましたね。
悲しい歌や映画で、自分の感情も乗せて、涙と一緒に悲しみを流して発散しましょう。
模様替え
掃除や部屋の片づけをすることで不要なものを処分しましょう。要らないものと一緒に悲しみを捨ててスッキリします。
自分の好きなものに入れ替えましょう。
イメージチェンジ
髪を切る。
昔よく聞きましたが、これは思った通りよかったです。彼との思い出で重たくなっている髪を切ることで、心も一緒に軽くなるように感じました。
もし、髪を短くすることに躊躇いがあるなら、無理しないで大丈夫です。ヘアスタイルや髪の色を変えてみてはどうですか?
メイク、服装、香水を変えてみるのも気分が切り替わります。新しい自分になった気分になれます。
思い出のものを捨てる
いつまでも思い出のものを持っていると、つい深夜目にして泣いて朝まで眠れないということから脱出できません。
写真、連絡先は消しましょう。これはとっても大事です。
彼からのプレゼント等売って、お金に換えてしまいましょう。
しごとに打ち込む
しごとをがんばっていくことで思い出す時間が短くなってくれます。
忙しい方がなにも考えないで助かったという人が多いです。
趣味に没頭する
自分が好きなことに夢中になってみましょう。
絵を描く、写真を撮る。ハンドメイドは夢中になれて、作品が仕上がるのでいいと思います。
スポーツを始める
からだを動かすことで気分も晴れるでしょう。
やっぱり、心とからだは連動しています。心が追いつかなくても無理せず、少しずつ動かしている内に心もよくなっていきます。
わたしは、いきなりハードなスポーツよりウォーキングやヨガが、ぽっかり空いた穴を埋めてくれたような気がしておすすめです。
テニスやゴルフ、ヨガ等始めてみては♡ 仲間やいい出会いが隠れているかもしれません。
失恋してやらない方がいいこと
感情のままついやってしまいがちだが、実はやらない方がいいことをご紹介します。
すがらない
しつこく連絡したり、いつまでも泣いてすがらないことです。
振った側が罪悪感からすぐに突き放せないこともあります。それを勘違いしてやさしさを利用することは避けた方がいいでしょう。
友達になろうとする
つきあっていた二人がすぐに友達と割り切ることは無理です。
あなたの未練をわかって都合よく扱われる可能性がありますし、立ち直るためにはいいことにはならないです。
お互い心とからだが元気を取り戻したら友達という道も見えるかもしれませんが、時間が必要です。
暴飲暴食
悲しいからといって、やけ食いやけ酒。またバイク、車で爆走はやめましょう。
からだを壊したり、事故を起こしたりしても誰も得はありませんから。
恨み、憎しみを持ち続ける
恨んだり憎んだりしてしまうのは当たり前の感情です。それだけ相手のことが大好きだった証拠ですもの。ただ、それをいつまでも抱き続けることは自分のためによくないんです。
恨みや憎しみの負の感情はとても大きなエネルギーを要します。あなた自身を腐らせてしまいます。憎い感情を手放していきましょう。
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まとめ
悲しみや憎しみが大きければ大きいほど、相手を本気で愛した証拠ですし、それだけ幸せな時間を過ごしたということですよね。
そのきもちの方にフォーカスして、目を閉じて両手を胸に置いて、「ありがとう」と声にしてみて下さい。
それでも辛くなったり、悲しみが襲ってきたときは、深呼吸をして両手を胸に置いて、「わたしは大丈夫」と声にしてみて下さい。
なんとかしたい!と、ここに来てくれたあなたなら、きっと抜け出せますよ。
☆一人でいつまでも苦しむより、占いはおすすめです。話をするだけでも軽くなります。